車のエアコンの臭いを改善する3つの方法をご紹介します。

車の室内は密室で窓が多いので、夏は暑くて冬は寒くなるため、エアコンの使用が必要不可欠です。

 

エアコンは温度管理のほかに、窓ガラスを曇らなくする効果もあります。
長く車に乗っていると、エアコンからの臭いが気になってきます。

 

乗用車の多くはエアコンフィルターが付いているので、フィルター交換で対処できますが、普段の使い方やメンテナンスで臭いを予防することができます。
エアコンの臭い対策&改善法を紹介します。

 

 

なるべく外気導入を使う

外気導入スイッチ車のエアコンは外気導入と内気循環の切り替えができます。

 

外気導入は車の外の空気をエアコンのコンプレッサーを通じて室内に送りこみます。

 

内気循環は、車の室内の空気を吸気して、空気をコンプレッサーで冷却や温めながら循環させていくものです。

 

真夏や真冬は内気循環でも、エアコンを回し続けると室内の温度が変化して効率的に目的の温度へ調整できます。
つまり、外気導入は新しい空気、内気循環は古い空気を使っているので、臭い対策で考えた場合は外気導入を活用した方が良いです。

 

内気循環に比べるとエアコンの効きが悪く電力を使うため燃費が悪化しますが、燃費への影響は少しだけです

 

雪国など極端に外気が寒い場合は内気循環にしないと長時間エアコンをかけても暖まらないことがありますが、快適な温度を維持できる場合はなるべく外気導入をするように気をつけましょう。
内気循環するときは、喫煙や飲食を控えて、ファブリーズなどの消臭剤で車の中の空気を綺麗に保っておくように心がけましょう。

 

エアコンからの臭いはフィルターをはじめ、空気の通り道に臭いが蓄積されることで起こります。
臭いがある空気が通り続けると、次第にエアコンから不快な臭いが出ていくようになります。

 

 

エアコンの消臭グッズは効果ある?

エアコンの臭い対策グッズは消臭系と芳香系の2種類があります。どちらも一定の効果がありますが、吹出口に芳香剤を設置する方法は、臭いを上書きしているだけです。
芳香剤が寿命になると元通りになってしまいますし、根本的な臭いの原因にアプローチしないと、臭いの蓄積が加速していきます。

 

手軽にできる対策グッズでは、エアコンの吹き出し口にスプレーして一定時間放置させる消臭スプレーがお奨めです。
エアコンの吹き出し口の内側の臭いを消せれば、消臭だけではなく衛生的にも良い効果があります。

 

ただし、臭いの蓄積がひどい場合や、エアコンフィルターの汚れが大きいと、手軽な消臭グッズで対応できる範囲に限界があります。
臭いが気にならないうちから予防を含めて定期的に消臭スプレーを使うように心がけましょう。

 

 

エアコンフィルターの交換は簡単?

エアコンフィルター交換車種にもよりますが、一般的には車検証などを入れる助手席側にあるグローブボックスの奥にエアコンフィルターがあります。

 

グローブボックスは工具なしで簡単に外せるので、エアコンフィルターの場所だけネットなどの情報で知ることができれば、簡単に交換できます。

 

業者に依頼しても工賃は安いので、無理してセルフメンテナンスする必要はありまえん。
エアコンフィルターの交換頻度は2~3年に1回です
喫煙者は2年弱で交換するなど小まめなメンテンナンスをお奨めします。

 

簡単に外せるので自分で定期的に汚れ方をチェックできれば、適切な時期でエアコンフィルターを交換していけます。

 

>>基礎知識②オイル交換