カーメンテナンスはできる事は自分でやる事で多くのメリットがあります。

自分でできるカーメンテナンス

 

  • 車のメンテナンスは素人ではできない。
  • 愛車の事はディーラーや整備工場に全て任せ、言いなりでメンテナンスしている。
  • 自分でメンテナンスしたい気持ちがあるが、自信がない。
  • 車の維持費を安くしたい。
  • 小まめに車を整備して愛車を長く乗りたい。

 

こういった項目に当てはまる人は多いのではないでしょうか?

車のメンテナンスはプロに頼むと部品代だけでなく、高い作業工賃を取られてしまいます。

 

多くの方が、車のメンテナンスに多くのお金を投じているか、

しっかりメンテナンスしない事で車の状態を悪化させています。

 

愛車に対する気持ちが強かったり、

「今の車を長く乗りたい。」「車の維持費を安くしたい。」など、

こういった考えがある人は簡単なことからでいいので、

車のメンテナンスを自分で行っていきましょう。

 

 

 

車のメンテナンスは簡単な内容からプロにしかできない内容がある

 

単に車のメンテナンスと言っても非常に幅が広いです。

 

エンジンを載せ替える事も車のメンテナンスと捉える事ができれば、ガソリンスタンドで自分でタイヤの空気圧を調整する事でも立派なメンテナンスになります。

 

いずれは車のメンテナンスや整備や修理を全て自分で行いたいと思っている人でも、作業項目によってはプロ用の大掛かりな工具を揃えないとできない作業もありますので、全て自分で行う事は難しいです。

 

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しかし、簡単な家庭用工具や安価で手に入る工具やツールを使うだけで簡単にメンテナンスできる項目も多く、基本を理解すればそこまで難しい事ではありません。まずはちょっとした事から車に触れていくとカーライフの幅が広がり車の維持費を節約する事ができます。

 

 

 

車の構造は基本は同じ

 

車にも寿命はあり、メンテナンス次第で寿命を長くすることもできれば、短くしてしまうこともあります。

 

車メンテナンスの画像

一般的にはしっかりメンテナンスしていても走行距離や経過年数で寿命は迎えてしまいます。

 

もちろん30年・50年と昔の車を乗り続けている人もいますが、そういった方は古い車に乗ることを好み、新車を買った方がトータルでお得になる可能性が高い事も理解しています。

 

普通に車に乗っているのであれば、車の寿命は一般的に10年~20年もしくは10万キロ~20万キロくらいで迎える事になります。

 

こうやって、車は定期的に乗り替えていくのが一般的で、「今の車の構造やメンテナンスのやり方を覚えても、またいずれは買い換えるから。」と思ってしまう人も多いですが、車の構造は基本は全て同じです。

 

車種やメーカーが変わっても特殊な車ではない限り、車には同じようにエンジンがあり、バッテリーからセルモーターを回して始動させて、4本のタイヤで走り、ブレーキで止まるといった同じ構造になっています。

 

一度どの車種でも良いのでメンテナンス方法を身につけてしまえば、車種やメーカーが変わった時に最初は部品の配置の場所や分解のやり方が違うなど手間取る事もありますが、基本構造が同じですので、すぐに理解して応用する事ができます。

 

車のメンテナンス技術は、一度身につけてしまえば一生モノの価値になると言っても過言ではありません。

 

よく整備された車と、そうでない車とでは、もしも車を売ることになった時に、査定額に違いが生まれることもあります。将来査定額を高くするためにも、自分でメンテナンスができることにはとてもメリットがあるのです。また、一度自分の車を査定してみるのもいいかもしれません。セルフメンテナンスをはじめてから何年後かにまた査定をした際に査定額がそれほど下がっていなかったら嬉しいですよね。

 

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車のメンテナンスの基本はネジを緩めるところから

 

車のメンテナンスで多くの方が失敗・挫折してしまう要因は、ネジを上手に緩められないという事です。

 

数ヶ月~数年間放置されていたネジは、硬直し、ひどいケースでは錆びてしまっています。

 

工具を使っても軽く力を入れるだけでは回らないネジも多く、余計な力を加えたり、支点がずれて間違った方向に力が加わってしまうと、ネジ山が潰れてしまい、余計にネジを緩めにくくなってしまいます。そのため、ネジの緩め方や締め方にはちょっとしたコツがいります

 

また、ネジ山やビスの角を削ってしまうことを車業界の用語で「ナメらす」と言います

 

 

ネジの緩め方のコツ

 

ドライバーや六角レンチなどは、工具を入れたらネジに対して必ず真っ直ぐ抑え付けるように押しながら工具を回す事が必要です。

 

ここで重要なのが、ナナメなど間違った方向に力を入れない事です。
硬いネジだとついつい力ずくで回そうとしてしまいますが、強引に力をいれると無意識のうちに間違った方向にも力が加わってしまうので気をつけましょう。
ある程度の力を加えても回せない時は、一度諦めて違う方法を探します。

 

 

コツ 1:
まず最初にオススメなのが、ネジに油をさす事で、潤滑油を利用します。
CRC(クレ5-56等)でも効果はありますし、より効率的に油を浸透させたいのであれば、ワコースの「ラスペネ」という潤滑油を活用すると強力です。

 

コツ 2:
油をさしてもダメな時は、工具を大きくする事を考えます。
ドライバーであれば、先のネジ山と噛ませる部分が大きいタイプにし、ボルトタイプであれば、より持ち手が長くテコの原理を活用できる工具を使用します。工具が無い時は持ち手に何か他の物をかまして、同様にテコの原理を活用する工夫をすると良いでしょう。

 

 

車のメンテナンスに挑戦する時は作業を始める前にこういったネジを緩めるコツを理解しておくと良いでしょう。

 

 

 

まずは車の取り扱い説明書を読む

 

「何から始めれば良いか分からない。」「車を自分でメンテナンスできる自信がない。」という人は、まずは車に付属されている取り扱い説明書を読んでみると良いでしょう。

 

説明書には車の操作方法だけでなく、

  • ボンネットの開け方
  • スペアタイヤやジャッキを収納されている場所
  • バッテリーのはずし方

などちょっとした整備や構造の事も紹介されています。

ボンネットを開ける画像

 

普段は自分では触らないようなボンネットをあけて、エンジンオイルがレベルゲージの範囲内にあるか確認するなど、それまで触っていなかった車の部品を触っていく事から始めると良いでしょう。

 

 

 

必ず情報源がある中で作業する

 

情報を調べる画像

最近ではネット検索で車種名と行いたいメンテナンス作業名で検索するとわかりやすい解説ページや動画解説がたくさん出てきます。
この他にも車の説明書に記載されている事や、整備のノウハウを持っている人と一緒に作業するなど、しっかりとした情報源がある中でメンテナンス作業をする事が大事です。

 

情報源が何もない中で作業をすると取り返しがつかない事態に悪化する事もありますし、車のメンテナンス作業は危険を伴う場合もあるので注意をして、いきなり無茶な作業をする事は控えましょう。

 

 

 

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